感想 問題14 株式投資指標【2018年 問題14】

【感想 問題14 株式投資指標】2018年第1回 CFP試験(金融)

樗木 裕伸(オオテキ ヒロノブ)

 

今日は、前回(2018年第1回)の問5の問題14の感想です。

 

 

 

 

 

このコラムは、株式会社優益FPオフィスのFacebookページで掲載されたコメントを転記しています。

2018年第2回 金融資産運用設計のCFP試験対策講座の講師を担当する 樗木裕伸(おおてきひろのぶ)です。

今日は、前回(2018年第1回)の問5の問題14の感想です。

問5は、株式投資に関する経営・財務指標の計算問題や知識問題が出題されます。

問題14は、毎回、従来の株式投資指標(PER、PBR、配当利回り、配当性向、自己資本比率)などに加えて収益性に関する経営指標(売上高〇〇利益率、〇〇資産回転率)が出題されます。

定番として毎回出題される「問題14」を解くためには、各指標の計算式を覚えていることはもちろんですが、与えられた「連結財務データ」の純資産の合計から自己資本の額を正しく計算する、ことも大切なポイントとして挙げられます。

また、金額の桁数が大きいので、電卓の入力の正確さ・速さ・メモリー機能の活用なども知識以外のポイントととして挙げられます。

電卓に慣れている人とそうでない人とで、5分以上差がでます。平均すると1問2分20秒程度で解かなければならないことを考えると、計算問題は、1問5分程度で解きたいものです。

そう考えると「問題14」は、けっして難しい計算ではないですが、手を付けた方がいいか、飛ばした方がいいか、悩む方も出てくるのではないかと思います。

最後に、従来、FPの試験領域では、あまり経営指標が問われることがありませんでしたが、近年、ポツポツと出題されるようになってきました。

試験の合否だけで考えると、後追い的・対処療法的に学習していっても大勢に影響ないと思います。
ただ、経営指標は、財務分析として体系化されていますし、財務諸表を読めるようになるということは、FPとして幅が広がると思っています。

そこで「過去問対策講座」に先立って行う「理解度アップ講座」では、基本的な経営指標(収益性、効率性、安全性)を体系的に学習できるように紹介しています。

また、時間短縮を図るため、電卓のブラインドタッチ、メモリーキーの使い方、累乗計算なども演習も行っています。

FP関連講座のご案内にて、講座をご紹介しています。

よろしければ、是非!

以上、次回に続く!

※このコラムは、2018年9月1日を基準に執筆されています。
2018© 株式会社優益FPオフィス

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