Let’s Enjoy “旅”  『賢く楽しく“旅”しましょう。』【2011年 第11回】

【2011年 第11回 Let’s Enjoy “旅”  『賢く楽しく“旅”しましょう。』】楽々旅々

合田 菜実子⇒ プロフィール

 

ここ数週間テレビでも報道されている“タイの洪水”大変そうですね。住居が浸水するなど被害を受けられている方々のことを考えると心が痛みます。“ほほ笑みの国”とも言われる“タイ”が、早く元気になってくれるように願いながら、今回は“タイ”の魅力についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

アジア諸国の中でも“タイ”は独特の雰囲気を持っており、柔らかなタイ語を話す女性がとても素敵で、何度も訪れたいと思う私が大好きな国の1つです。可愛い女性に、“コップンカー”(ありがとう)と両手の掌を胸の前で合わせて、会釈して挨拶されると、同じ女性でもドキッとしてしまいます。このボディーランゲージは“ワイ”と呼ばれ、目上の人や相手の人に対し礼儀を示すタイ社会に昔から根付いている行為です。

今は、洪水でツアー客が減少しているそうですが、バンコク中心部は水害もなく通常通り観光も出来るようになっているそうです。 歴史やお寺、グルメ、リゾートと魅力いっぱいのタイの楽しみ方をお伝えします。

【お寺巡り】

日本と同じ“仏教”ですが、“信じる者は救われる”という教えの日本の“大乗仏教”とは違い、タイの仏教は“自ら修行しないと救われない”とされる“上座部仏教”で教義も様式も異なります。“ワット”と呼ばれるお寺は、金色の仏塔や極彩色で飾られており、とてもエキゾチックで不思議な感じがします。

 

・ワットプラケオ(エメラルド寺院)~ 

 タイで最も格式が高いお寺で堂内に、エメラルド色のヒスイで彫られた仏様があります。

・ワットポー(涅槃寺) ~ 巨大な金の仏像が肘をついて寝転がっている姿には圧巻

・ワットアルン(暁の寺)~ 朝夕の眺めはとても神秘的。階段で登れる塔上に立つと、景色が一望できますが、

かなり急な階段で登るのはいいが降りるのは怖いことも・・・。

高所恐怖症の方は要注意です。 

 

【グルメ】

  同じ人間が食べるものとは思えないくらい“辛い”お品が多いです。胃腸が弱い方は、辛くない

 

メニューを確認してから注文して下さいね。

・トムヤンクン ~ 日本でも人気のタイ風スープ。世界4大スープの1つです。

 是非、本場で召し上がって下さい。

 パクチーの香りも、独特の酸っぱい風味も、慣れるとクセになりますよ。

 

・タイスキ ~ えんとつ付きの鍋でエビやお肉や野菜をしゃぶしゃぶする感じで頂きます。

 やっぱりスパイスが効いて辛かった記憶があります。お店によるようですので、辛さを

 確認してから注文しましょう。

・グリーンカレー ~ ココナッツベースの唐辛子入りカレー。

 一瞬まろやかな風味で美味しいですが、みかけ以上に辛くて汗を流しながら頂きます。

 レッドカレーはもっと辛いです。

 添乗員で行った時に“辛さ”が苦手だと言えずに、お客様達と一緒に激辛“グリーンカレー”

 を注文してしまい、涙をこらえながら食べたことが、強烈な印象で残っています。

・宮廷料理 ~西洋のお客様をもてなすためのお料理ということもあり、辛さは控えめ。

 野菜や果物は全て、細工が施されていて美しく目でも楽しめるそうです。

  実は、プライベートでバンコクに行った際、上記の3つの“辛さ”で夫がダウンしてしまい、

 最終日に予約していたに断念。心残りの“宮廷料理”です。

【文化】

・タイ舞踊 ~ 金色の装束に仏塔をイメージさせる冠や仮面を身につけて、笛や木琴などの楽器が

 でる独特な音楽に合わせて舞う“コーン・ラマ”をはじめとする舞踊は、とてもエキゾチックで

 魅惑の世界に引き込まれます。

 ・ムエタイ ~ 世界最強の格闘技とも言われるタイ式キックボクシング。バンコク内のジムで毎晩

 試合が開催されているので、格闘技ファンの方は足を運んでみてくださいね。  

・トゥクトゥク ~ バンコク名物の三輪タクシー。料金は交渉制、冷暖房は無いので渋滞に巻き込ま

 れるとキツイですが、体験してみると楽しいです。最近減ってきていたトゥクトゥクですが

 洪水の後、移動手段として活躍しているそうです。

・ジム・トンプソン ~ “シルク王”とも呼ばれる、アメリカ人の“ジム・トンプソン”が創設した

 タイシルクで有名なお店です。スカーフにワンピース、ネクタイや小物類など、様々な

  シルク製品がありますので、ぜひお土産にどうぞ。

 私は、ずいぶん前にかわいい象柄の旅行用の小物入れを購入しました。肌触りがよく、

 お気に入りで今も大切に使っています。

【チャオプラヤ川 水上マーケット】

 東洋のベニスとも言われる水上市場。今はバンコクでは観光用にしか残っていないようですが、舟ですれ違いながら、果物や野菜、スパイス、日用品などを売買してみると、“水の都バンコク”の昔ながらの庶民の暮らしを肌で体感することができます。

初めて添乗員として訪れた時に、少し生臭いような不思議なにおいが漂う“チャオプラヤ川の水上マーケット”でお客さん達と一緒に“ドリアン”を買って船上でつついて食べたことが思い出されます。

独特な香りで有名な“ドリアン”。ほとんどの方が初体験のチャレンジでしたが、果物屋さんがその場でカットしてくれた“新鮮なドリアン”は香りもまろやかで「さすが果物の王様!」「意外に美味しいね~!」と言いながら、食べたのを覚えています。ただ、“ドリアン”はカットして数時間たつと、においがキョーレツになってきますので、“その場で食べること”が原則。覚えておいて下さいね。

リゾートが楽しみたい方は、近くのプーケット島を絡めて行くのも良いですね。また、ゴルフが趣味の方なども、プーケット・バンコクでは多数良いコースがあり、安くで、気軽にゴルフが楽しめるのでお勧めですよ。

いろいろ思い出して見ると、またタイに行きたくなってきました。気になるけれども行かれたことがない!という方。比較的近場で刺激的な異文化体験を楽しみたい方は、ぜひ、円高のチャンスを逃さず、“タイ旅行”計画してみてくださいね。

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