初めての共同作業!?『結婚費用』【2006年 第2回】

【2006年 第2回】初めての共同作業!?『結婚費用』 結婚

瀬戸家(旧姓千葉) みのり ⇒プロフィール

◆挙式、披露宴・披露パーティの費用総額、全国平均は約293万円

◆挙式、披露宴・披露パーティの費用総額、全国平均は約293万円。
さて、問題です。全国で最も結婚費用がかかる県はどこでしょう?
みなさんが真っ先に思いつくのは、『名古屋嫁入り物語』で有名になった、ド派手婚エリアの「愛知県」ではないでしょうか?
紅白の布で覆われたトラックで花嫁道具を運ぶ、お嫁入りした家では「菓子まき」をする、
などなど独特の風習のあるお土地柄ゆえに、費用も相当…と思うのですが、実はその愛知県を抜く地域があるのです。
正解は、なんと福島県!!その額およそ372万円。
福島県は300万円以上の費用をかけた人が全体の75%を占める、隠れたゴージャス婚エリアなのです。
内訳を見てみると、招待者一人あたりの費用は全国平均が約4万円なのに対し、福島県は約3.3万円とちょっと少なめ。
その分招待人数が多く、仲人さんへのお礼や結納、会場費などに重きを置く傾向があるようです。
家族同士のつながりをより大切にする地域なのかもしれませんね。
とはいえ、300万を超える出費…。
ご祝儀があることを含みおいても、若い二人にとってはかなりの負担です。

結婚費用の使い方は「夫婦で考える初めての共同プロジェクト」

最近では、ネット上で「結婚節約術」なる情報をUPしているサイトを良く見かけるようになりました。
ホテル・結婚式場等の「オフシーズンプラン」・「仏滅割引」を利用したり、招待状や席札の筆耕をシルバー人材センターに依頼するなど、その方法は各種様々。
最近流行のレストランウエディングも、「自分らしさ」と「出費の効率」を考えた上で生まれたトレンドとも言われています。
これから始まる生活を考える上で、費用を含めた結婚式は二人にとって最初の「関門」。
親族のこと、招待客のこと、会場のこと…、今までの生活にはない悩み・問題も発生します。
そこをどう乗り越えるかが、今後の生活を左右するかも!?
結婚費用の使い方は「夫婦で考える初めての共同プロジェクト」と言っても、過言ではないかもしれませんね。

※本文中に使用したデータは結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート発行)の「結婚トレンド調査2005」を基にしています。

【2006年5月23日】

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