新婚旅行と親心【2006年 第5回】

【2006年  第5回】新婚旅行と親心 結婚

瀬戸家(旧姓千葉) みのり ⇒プロフィール

新婚旅行の1位はハワイ

結婚式という対外的な儀式(?)が終わり、やっと訪れる二人だけの時間。
日常の世界から離れ、スウィートな時間を満喫できる新婚旅行は楽しくないはずありません。
最近の主流は、やはり海外旅行で旅行誌やインターネット上のランキングを見ると、

1位 ハワイ
2位 オーストラリア・ニュージーランド
3位 ヨーロッパ(イタリア・フランスなど)

が人気のようです。
常夏の太陽が降り注ぐ南の島でのんびり、ゆったり…なんて、想像しただけで幸せな気分になりますよね。
会社勤めをされている方の場合、休みが取れるのはせいぜい1週間から10日程度。
その期間をフルに使いたいと思うと、やはりアクセスが便利で、日本語が通じる海外旅行の定番『ハワイ』が上位にくるのは、ある意味当然かもしれません。
ハワイはもちろん、グアム、サイパンなどでは、日本人のハネムーン客は景気さえも左右する大切なお客様。
政府観光局が主体となって集客のためのイベントなども開催しているので、情報量が豊富であることも人気の理由の一つなのでしょうね。

結婚に関する親・親族からの援助総額は平均で136万円

さて、お金の面から見ると新婚旅行の費用は50万円前後が主流。
旅費だけでなく、お世話になっている方々へのお土産代も含めると、相当な金額になります。
実際、新婚旅行を行なった人の4割近くが親や親族からの援助を受けています。
結婚式や結納、新生活費用なども含めて、結婚に関する親・親族からの援助総額は平均で136万円。
時代によってスタイルが変わるとは言え、最低限自分がしてもらったことは子どもにも…と考えると、ライフプランを考える上で子どもの結婚費用は、ある程度予算にいれておかなければいけないのかもしれません。
幸せいっぱい新婚旅行!のお話のはずでしたが、最後は「親って大変」という締めくくりになってしまいました。
子どもの幸せを支えているのは、親の深い愛情。
親や周囲の人に感謝する気持ちは、常に忘れずにいたいですね。

参考資料…結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート発行)の「結婚トレンド調査2005」

【2006年6月13日】

  • コメント: 0

関連記事

  1. 成年後見制度の歴史【2014年 第1回】

  2. [教育]費用~望まれる子供を育てやすい環境づくり~【2006年 第2回】

  3. デュアル・カレンシー債【2012年 第9回】

  4. 岡本英夫のFPウオッチャーだより 第13回 FPのコンセプトに魅了された女性たち ~WAFPの歴史は30年を超えた 【2023年4月】

  5. Let’s Enjoy “旅”  『賢く楽しく“旅”しましょう。』【2011年 第4回】

  6. 結婚したら専業主婦が年金でお得?【2015年 第5回】

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。