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コラム一覧
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- 2018年第1回 CFP試験問題(金融) 構成・分析表
講座の開催に先立ちまして 2018年第1回の試験問題のポイントや感想など をこれから随時お送りしていこうと思います。
- 担当
- 樗木 裕伸
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- 第6回 学生時代の国民年金
20歳になると、学生であっても国民年金に加入しなければなりません。国民年金へは強制加入で、保険料の納付義務も発生します。しかし、収入のない学生にとって保険料は負担になりますね。そこで、保険料を払うのが困難な学生のために、学生納付特例制度があります。しかし、よくわからないままに制度を利用していることもあるのでは? 将来、後悔しないために、制度の内容を理解しましょう。
- 担当
- 菅野 美和子
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- 第5回 老後の年金を増やす方法
毎年、誕生月にねんきん定期便が送られてくるので、今では自分の年金見込額をたやすく把握できるようになっています。ただし、ため息も聞こえます。年金額はこの程度のものなのか、この年金だけでは暮らせないと。そのため、年金額を増やせるものなら増やしたいと考える人も多いです。今回は、少しでも年金額を増やす方法をお話しします。
- 担当
- 菅野 美和子
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- 2017年 第5回 平均という神話
ある集団の特性を調べるために、集団を構成しているものの平均を調べることが有ります。しかし、平均は必ずしも適切に特性を表すものとは限りません。平均にもいろいろな種類が有ります。多角的に各種の平均を調べることが必要になることが有ります。
- 担当
- 有田 宏
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- 2017年 第4回 何が原因で何が結果?
統計で関係のあるデータ、例えば東京の居住区と所得。港区の所得が高いようです。所得が高ければ、通勤に便利な家賃の高い港区に住むことが出来る、ということが考えられそうです。逆に港区に住めば所得が増えるという事はあまり考えられそうにもないですね。このように原因と結果の把握は統計分析に必要なことです。間違えるととんでもない結論に達します。
- 担当
- 有田 宏
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- 第4回 年金を早くもらうか、遅くもらうか
公的年金制度において、老後の年金の受け取り開始年齢は、加入していた年金制度や生年月日によって決まっています。ただし、本来の支給開始年齢より繰り上げて早くもらうことも、繰り下げて遅くもらうこともできます。早くもらった方が得? それとも遅くもらった方が得? 誰もが迷うところです。それぞれのメリット・デメリットを理解すると自分にとってよい選択ができます。
- 担当
- 菅野 美和子
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- 2017年 第3回 無作為抽出は難しい
アンケートを取る場合、極力偏りを少なくするために無作為抽出という手法がとられています。しかし人が相手である場合、無作為抽出をもってしても全く偏りをゼロにするのは困難です。例として質問に答えてくれる人と、無視する人。そこには一定の偏りがあることが考えられます。
- 担当
- 有田 宏
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- 2017年 第3回 10年でもらえる年金
2017年8月から、「10年でもらえる年金」がスタートします。これまで老後の年金をもらうには、保険料を納めるなどの準備期間が原則25年必要でしたが、10年に短縮されます。今まで期間不足でもらえなかった人も、10年を満たしていれば8月以降(9月分から)年金をもらえるようになります。関係ないと思っているあなたにも関係があるかもしれません。
- 担当
- 菅野 美和子
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- 2017年 第2回 あなたの回答、誘導されていませんか?
街頭やネット、電話などでアンケートに回答された方も多いだろうと思います。市民の声を公平に集めようとしているアンケート。しかし、質問項目の組み方次第で回答を誘導することは可能です。回答項目が、”大いに賛成” ”賛成” ”どちらかと言えば賛成”の3択などの、とんでもない方法ではなくとも。
- 担当
- 有田 宏
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- 2017年 第2回 パートとしての働き方と年金
2016年10月から大企業で働くパートタイマーに対する健康保険・厚生年金の加入が拡大されました。2017年4月からは、事業主とそこで働く人の2分の1以上の同意が得られれば中小企業で働くパートタイマーも加入となります。パートタイマーの加入の範囲が拡大され、「106万円の壁」ができたと言われています。健康保険や厚生年金の加入をめぐって、106万円、130万円といった壁がありますが、その内容にやさしく迫ります。
- 担当
- 菅野 美和子