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執筆者:竹谷 希美子 東京エリア登録
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第11回 失敗しない!50歳からの移住・プランニング

竹谷 希美子氏
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いつか行った素晴らしい景色。そして、懐かしいふるさとの風景。

一昔の前のブームからまた再来してきた都会からふるさとへの回帰ブーム。
団塊の世代の大量退職もうまく重なり、国内で行われる移住フォーラムやふるさと回帰祭りの会場は、関心のある人たちでたいへんな賑わいをみせています。

これまで、がむしゃらに働いてきた人にとって、ふるさとに回帰するというのは、どのような意味を持つのでしょう。このような希望を持つのは、大半が男性です。馬車馬のような人生から自然の中で優雅にいきいき暮らすことに憧れるものなのかもしれません。

たとえば、夫婦の場合、夫が先走り、妻はというとかなり消極的です。妻にとって、わざわざ不便な田舎に住むということは、交通の便はもちろん、今まで培ってきた友人関係もやり直さなければいけないのです。とはいっても、夫の単身移住もふくめて、50歳からの夫婦での移住について、すこし考えてみたいと思います。

そこで、現役世代後半という50歳からの移住を意識して解説をします。

「二地域居住をするパターン」
50歳代の現役中に希望の移住先に住居を構えるというこのスタイルの特徴は、週末移住やカフェの開業を楽しんでいる夫婦がよくいます。

移住先の住居は、賃貸でも持ち家でもどちらでも可能。最近は、地元企業や自治体でのお試し移住が活発なので、まずは、何度か足を運んでみることをお勧め。しかしながら、この二地域居住は、コストがかかるのが難点。定年後は、好きな季節に行ってそこで過ごせばいいのですが、定年をするまでに通う交通費はというと頻度にもよりますが、かなりの金額に。逆に、移住先がどうも合わないということになれば、いつでももとの住居に帰ることができるいい面もあります。

「完全な移住をするパターン」
住む場所を完全に変えて、移り住んでしまうスタイル。従来は、このスタイルでした。持ち家があれば、住居を売却するかまたは、リロケーションするかして、現金収入を得ることが可能。リロケーションに出すのなら、いざ、もとの住居に戻りたいという場合もリセットができます。

また、住居を探すと同時に新しい移住先で就職口も探すなど労力と時間はかなりのもの。とはいっても、「移住をしたい!」と強い意志がある人にとっては何の苦にもならないのかもしれません。その分、かなりの覚悟が必要ですから、よほどの勇気がいりますね。

このように、移住の方法も一昔前に比べて、選択肢やその楽しみ方も多様化しています。誰と行くかは、夫婦で話し合うとして、肝心なことは、移住先で「何をしたいのか?」を明確にすること。
ここがブレてしまうと、せっかくの憧れの移住先も1か月もいれば、その景色に飽きてしまうからです。

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