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◆テーマ   〔住宅〕引越し

  引っ越しの費用や手間は普段の生活によって決まる!

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引っ越しは人生の中でも大きなイベントです。なぜなら、進学、就職、結婚、転勤、Uターン、マイホーム購入といった人生の転機と密接にからんでくるからです。引っ越しはなにかと出費がかさみます。割安な業者を探せば引っ越し代が安くなると思っていませんか。実は、出費にとらわれているところに大きな落とし穴があるのです。

◆狭い意味での引っ越し費用
引っ越し費用というと、まず新しい住まいへ荷物を運ぶための費用がまず思い浮かびます。作業員の人数と手間、トラックの数、距離によって決まるようです。将来引っ越す予定のある方は、はじめから大型家具を持たないほうがよいでしょう。また、荷造りや荷ほどきを自分たちで行えば引っ越し代は安くできます。
とはいえ、引っ越しは精神的にも肉体的にも疲れます。育児や出産や仕事のため時間が取れない場合は、費用をかけても業者の方にお任せしたほうがよいでしょう。

◆見落としてはならない大きな出費や手間
賃貸住宅に長年住むと、風呂のカビや畳の擦り切れた箇所やフローリングの傷が増えます。よって、引っ越しの際には修繕費として敷金から大なり小なり差し引かれます。また新居が賃貸の場合、敷金や礼金をまとめて支払います。
カーペットやカーテン、家電製品を引っ越し先でご購入されることもあるでしょう。この時、購入費用以外にリサイクル料がかかるものもあります。
手続きの面では、金融機関・通信会社・郵便局・メール便の発送元などへの住所変更や、電気やガスや水道の使用開始・中止の届けも必要です。それと、知人や友人への新居の通知の連絡もお忘れなく。

◆最後に 普段の生活から引っ越しのことを考えて暮らす
引っ越し業者へ支払う費用も、賃貸住宅を引っ越す際の修繕費も、今の住まいを大切に使えば少なくすることができます。また、住まいやモノを大事に使うことは、人や思い出を大事にすることにもつながります。
「モノより思い出」というCMがありましたが、普段からモノや思い出を大事にする生活をしてみませんか。そのほうが豊かな生活ができますね。


上津原 章

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◆テーマ   〔住宅〕賃貸価格  

  一生を賃貸住宅で暮らすことはできるか?

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中国・四国地方では、持ち家の比率が6割以上を占めることから、賃貸住宅はマイホームを建てるまでの仮住まいというとらえ方が一般的です。とはいえ、場所や予算や広さに応じて自由に移り住むことができる賃貸住宅の魅力も捨てがたいものです。
それでは、ライフスタイル別に賃貸住宅の活用法を見ていきたいと思います。


◆気楽な一人暮らし
一人暮らしの方にとって1DKは、自分の寝る場所とお客様を迎え入れる場所とを分けることができる間取りです。家賃は、地方都市でも新築で5万円前後、築10年であれば4万円強がひとつの目安となるでしょう。広島市の中心地であればこれに1万円を上乗せする程度です。

◆結婚して子供ができたばかりの家庭
結婚して子供ができると、そろそろマイホームの購入が視野に入ります。3人家族の場合は、2LDKが来客時の使い勝手がよく、主人の帰宅が遅い場合も子供の睡眠を妨げません。2LDKになると地方都市と大都市中心地とで大きな開きが出てきます。広島市の中心地では新築であれば10万円を越える物件も出てきます。地方都市の中古物件であれば、5万円前後のものもあります。

◆定年退職後に夫婦で住む
高齢者が賃貸住宅を検討される際は、余生を永住するつもりで選びたいですね。また、寝室と書斎などの趣味の空間を分けておくとよいでしょう。かといってあまり部屋数が多いと持て余してしまいます。
「高齢者は家主から嫌われるのでは」とご心配の方は、不動産業者や市町村に相談されることをお勧めします。また、「高齢者円滑入居賃貸住宅」というホームページで物件を検索することもできます。

◆最後に 賃貸住宅の良さ
賃貸住宅の良さは、家族構成やライフスタイルの変化に合わせていつでも住み替えができることにあります。よって、うまく活用すれば部屋を持て余さずに済み、住居費の無駄もなくなります。また引っ越しによって普段の生活での移動時間を少なくすることができれば、自分の好きなことのために時間を有効に使えます。今賃貸住宅にお住まいの方、もう一度賃貸住宅の良さを見直してみませんか。


上津原 章

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◆テーマ   〔住宅〕購入価格  

  地方都市の中心市街地を見直そう!

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地方都市の中心市街地というと、「シャッター通り」言われるように空き店舗が多く活気がないというイメージがあるかもしれません。事実、ここ数年はダイエーやサティーが中国地方の中心商店街から撤退しています。しかし、中心市街地にはまだ魅力があります。それでは、中国・四国地方の地方都市中心市街地の住宅購入事情について見てみましょう。

◆まだまだ下がる地価
バブル経済崩壊後、地方都市の地価も「半値×8掛け×2割引」といわれています。事実、中国・四国地方の地方都市の中心市街地の地価は、一部地域を除き依然として下がり続けています。ただ、広島市の中心地である紙屋町の路線価が下げ止まってきたことから、数年以内に地方都市でも地価の下げ止まりは十分に考えられます。

◆地方都市中心市街地の住宅購入事情
新築を希望される場合、多くはマンションになります。駅から歩いていける場所でも、2000万円台で3LDKのものを買うことができます。一戸建ての場合、新築はまれで中古物件でも古いものが多くなります。ただ、高嶺の花のように見えた中心市街地での住宅購入も、地価が下がっていることから年々買いやすくなってきています。

◆中心市街地に住むメリット
行きつけの店ができれば、商店街での普段の買い物で困ることはほとんどありません。駅、市役所、病院、学校、銀行、郵便局といった施設が歩いていける場所にあるため、車がなくても生活ができます。また、車で30分走れば海辺や田園地帯にたどり着けることも魅力です。週末は近場で山登りや魚釣りを満喫することもできるでしょう。

◆最後に 中心市街地での暮らし
中心市街地には、地域に古くから住まわれている方もたくさんおられ、近所づきあいも残っています。人付き合いが苦にならない方であれば、買われたマイホームを一生涯の住処にすることができるでしょう。足腰が弱くなったときに、近場で買い物ができるのは何よりうれしいものです。


上津原 章

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◆テーマ   〔住宅〕データから見る地域の特徴   

  新築はマンションよりも戸建て?

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マイホームが一生のうちで一番高い買い物であることは、私たちが住んでいる中国・四国地方でも同じです。それでは、中国・四国地方のマイホーム事情を見てみましょう。

1)高い一戸建て比率
中国・四国地方の一戸建ての割合は、広島県を除いて全体の70%を占めています。事実、中国・四国地方のほとんどの地域で3000万円あれば一戸建てを手に入れることができます。お金をかけるのであれば、一戸建てで気兼ねせずにゆったりと過ごしたいのが本音かもしれませんね。

2)都心回帰を希望される方
ただ広島市についていえば、都市機能が充実しているため、「広さよりも便利さを優先したい」という方が少なくありません。よって、広島市内では一戸建てよりもマンションの割合が高くなっています。マンションでも、郊外は子育て中の家族向け、中心地では独身者や子供から手が離れた年配の家族向けといったように、販売業者も売り方を変えています。

3)一戸建てがほしい方
広島市以外でも新築マイホームについては、都市の中心部はマンション、郊外では一戸建てが主流になっています。例えば山口県の場合、国道バイパスのそばに新しい団地がどんどん開発されています。地方都市の中心商店街の魅力が低くなっているため、住まいを選ぶ際、普段は車を使うことを前提として、郊外の一戸建てが選ばれているといえます。

最後に今までの具体例を踏まえ、住まい選びの視点についてお話します。
住まい選びの際には、頭金や住宅ローンといった家計のことが気にかかり、購入価格に頭が行きがちです。「一戸建てに手が届かないからマンションで」といった考え方ではなく、「どんな暮らし方をしたいのか」でマイホームを選びたいですね。
マイホームは人生を豊かにするための道具です。その道具を使って、仲間を呼びたいのか、ゆったりと暮らしたいのか、都会のにぎやかさを楽しみたいのか、豊かな自然と触れ合いたいのか、といった暮らし方を家族の皆さんで考えてみませんか。


上津原 章

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