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◆テーマ   〔住宅〕引越し 

  「引越し」というサービスも買い物だ!

060301

「引越し」には自分で予定をしていた引越しから突然訪れる引越しまで様々な理由が
あります。いづれにしても自分の荷物を今あるところから新居まで運ぶ作業です。

引越しで一番気になる部分と言えば「サービス内容」と「料金」ではないでしょうか?
引越し料金は各業者が国土交通省に「登録」することになっています。また運輸局では
基準料金(目安の料金)についても掲載があります。一方で最近は料金比較サイトも充実
しているので、かけ離れて高い料金や安い料金は出てこないと考えて良いでしょう。
しかし、その料金に合ったサービスの提供を受けられるかどうか?は実際にサービスを
受けてみないとわからない部分ではあります。

新しい生活を始めるための「引越し」です。
自分の荷物が「安全に」「すみやかに」新居へ運ばれ、一日でも早く新しい生活を始める
ことが第一です。このことからも安心してサービスを受けられる業者を選ぶことが大事
だと考えます。

とは言っても、最終的にやはり気になるのが「料金」です。
「適切なサービス」と「適切な料金」+「αのサービス」であればみなさんの満足度も
高くなると思います。
そこで「業者やサービス等の安心感を得て」かつ料金についても「既にみなさんが持って
いるインフラを活用することによって通常料金より安く済む方法」を一部ですが
ご紹介しましょう。

★住宅販売業者、建築業者、銀行などの住宅購入に係わる業者を通して依頼する場合
住宅を購入する、賃貸する場合には当然のことながら不動産業者等が関係してきます。
また住宅購入の場合はほとんどの場合が住宅ローンを組むので銀行とも関係があります。
これらの業者の関連会社としてまたは提携先として引越業者と連携を組んでいる場合が
あります。(10%くらいの割引率を出しているところが多いです。)

★その他もっと身近なインフラ活用
・企業にお勤めの方でしたら企業の福利厚生としてまたは仕事上の取引先として引越業者
と関係があれば会社との契約や交渉により通常料金より割引があると思います。

・また、たいていの方が加入している保険の保険会社が加入者向けに行っているサービス
として引越業者との提携があれば料金割引や付加サービスを受けることができます。
・みなさんのお財布に1枚は入っているであろうクレジットカード。これもみなさんが
持っている有効なインフラです。クレジットカード会社と引越業者が提携を行っていれば
料金割引や付加サービスが受けられます。また、引越料金もカードで支払うことにより
ポイントが貯まり、現金で支払うよりポイント分プラスの効果があります。

・ポイントカードを持っている方はポイントプログラムの活用も検討すべきです。
航空会社のマイレージサービスや各種ポイントカード、インターネットショッピング
サイトから引越を依頼することによりポイントが付くポイントプログラムサービスの活用
です。(各会社のサービス内容を確認してみてください)

以上のように、良いサービスを受け、適正な料金を支払い、さらにプラスαを狙うことに
より、安心して満足度の高い引越しが出来ると思います。
一度自分の身の回りのサービスインフラを確認してみましょう。


大間 武

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◆テーマ   〔住宅〕賃貸価格 

  賃貸ワンルームがほとんどない!?

060221

持ち家比率が高い北関東エリアにとって賃貸住宅は希少価値?と言えるほど全体数が
少ないことは第一回のコラムでお伝えしている通りです。また、賃貸住宅入居募集状況を
見ても、募集の多いエリアとそうでないエリアとの差が大きい(数倍)ところがあり、
賃貸住宅の需要のあるエリアが限られていることが伺えます。

HOME’S家賃相場情報(2006211日現在)によると、北関東エリア3県(茨城、
群馬、栃木)における共通点として1K〜2DKのタイプの賃貸住宅が広範囲の市町村に
あり、ワンルームタイプの賃貸住宅はほとんどない(あっても一つの県の1〜2市町村に
数十件あるだけ)状態となっております。

これはワンルームの需要が都心部と比較しても非常に少ないことや、北関東平均49uという貸家の広さによるものも影響しているのではないかと思います。
ここからは各県別の特徴(1K〜2DKのタイプを中心)を簡単にお伝えしましょう。

◆茨城県エリア
茨城県の1K、1DKタイプは20u〜30u、賃料は月5万円弱の物件が中心です。1LDK、2DKタイプは25uから40u台前半で賃料は月5万円前半から6万円が中心です。
人気エリアは水戸市で圧倒的な支持を得ており、全てのタイプで賃料が高くなっています。

◆栃木県エリア
栃木県の1K、1DKタイプも20u〜30uで、賃料は4万円前半から5万円の範囲です。
1LDK、2DKタイプは30u台から40u台前半で賃料は月4万円後半から5万円後半
が多いです。人気エリアは宇都宮市で全タイプの部屋で部屋数、賃料とも県内トップです。

◆群馬県エリア
群馬県の1K、1DKタイプは20u弱〜30u弱と他2県より少し小さめで、賃料は4万円
前半から4万円半ばです。1LDK、2DKタイプは30u弱から50u前半で賃料は
4万円後半から6万円前半が多いです。人気エリアは前橋市、高崎市です。

◆まとめ
北関東エリアの特徴を見ていただきましたが、どの県でも月5万円の賃料であれば30u
くらいの広さを確保できることは大枠で掴んでいただけるのではないかと思います。
ちなみに、同じ月5万円で近隣の埼玉県で人気エリア「川口市」で見てみると
6年ワンルームタイプの17uくらいの広さの部屋となり、北関東エリアより狭い感じを
受けます。他の広いタイプでも5万円くらいの物件はありますが、築年数が10年以上と
古い物件となっています。
少しでも広く、安い物件をお探しであれば、首都圏に近い北関東エリアがポイントです。


大間 武

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◆テーマ   〔住宅〕購入価格   

  北関東エリアの住宅を買うなら広い!大きい!家

060215

前回お伝えしたコラムでは北関東エリア住宅の特徴として、持ち家比率が高く(70%)
1
住宅当たりの面積が持ち家、借家とも広く、住宅形態として一戸建てが4分の3という結果から今回は最近販売されている新築一戸建についてお伝えしたいと思います。

建設している不動産業者は大手企業や地元企業など他のエリアと変わりはありません。
住宅設備についても近年出てきているような電気温水器や発電設備、冷暖房設備等を備えた住宅が多く、こちらも他のエリアと大きな違いはありません。

他のエリアと大きく違うところは「1住宅当たり敷地面積」で、前回お伝えした数字はあくまで「平均」ですので、ここでは最近販売されている住宅の大きさ、価格帯を県別に見てみることにしましょう。

◆茨城県エリア
「最寄り駅徒歩10分圏内」の場合、建物120u前後、土地120u〜200u弱で価格は3,000万円後半〜5,000万円前半でつくば、守谷エリアは高額になっています。また、「最寄り駅からバス+徒歩」(郊外)の場合、建物は120u前後、土地は250u超と土地が広めで価格は3,000万円後半となっています。

◆栃木県エリア
「最寄り駅徒歩10分圏内」(例:宇都宮)の場合、建物110u前後、土地140u〜170uで価格は3,000万円前半となっており、「最寄り駅からバス+徒歩」(郊外)の場合、建物は120u前後、土地は200u〜250uとこちらも土地が広めで価格は3,000万円前半から4,000万円前半となっています。

◆群馬県エリア
「最寄り駅徒歩約10分圏内」の物件で、建物120u前後、土地170u〜260uで価格は3,000万円前半から3,000万円半ばとなっています。郊外物件はあまりありません。

◆まとめ
北関東エリアの新築住宅は土地の大きさに関係なく、120uのものが多く、土地は郊外へ行くほど価格に大きな変化が無く広い土地を確保することができます。また、北関東エリアに近い埼玉県のある地域の「最寄り駅徒歩約10分圏内」の物件で建物90u後半、土地110u前後、価格4,500万円前後となっているところと比較してみても、北関東エリアは2周りほど大きい住宅であることが言えます。


大間 武

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◆テーマ   〔住宅〕データから見る地域の特徴  

  地域の特徴をつかもう!

060208

「住宅」は、購入であっても賃貸であっても「自分の城を構える」「金額の面でも普段使うことのない多額のお金を使う」「長い間夢に見てきた事」など・・・人生の中でいろいろな意味を持つ大きな変化です。
自分を含め、家族みんなが明るく楽しく暮らせる場所。家のある場所や環境は大切ですね。
そこで、北関東エリアの住宅の特徴について統計から見てみることにしましょう。

◆住宅数について
統計の「居住世帯あり住宅数(2003年)」によると、北関東エリア(茨城、栃木、群馬)の住宅数は
埼玉県(2,532,400)と千葉県(2,185,800)の間の住宅数(2,326,500)となっています。

◆持ち家比率、借家比率
都心部である南関東エリアの「持ち家比率」は東京44.8%、神奈川56.3%、埼玉・千葉約64%と
なっているのに対し北関東エリアは3県とも約70%となっており、持ち家比率の高さが確認
できます。また、持ち家比率の反対の数値に当たる「借家比率」は東京50%、神奈川41%と高く、
北関東は28%台と都心部の半分近くであることがわかります。

◆住宅形態分析
「住宅形態」には一戸建や共同住宅(マンション)というように異なった形態があり、「居住世帯
あり住宅数」に占める一戸建の割合では、東京29.6%、神奈川42.5%と低く、埼玉・千葉で
55
56%とようやく半数を超えるのに対し、北関東は全県74%前後と4分の3が一戸建である
ことがわかります。
一方マンションのような共同住宅の比率はその逆で東京68%、神奈川54.8%、埼玉・千葉42
と都心部が高くなっており、北関東は23%以下と全国平均(29.5%)よりも少ない結果となって
います。

1住宅当たりの広さ
持ち家の1住宅当たり敷地面積では北関東が367u〜446uであるのに対し都心部は145u
265uと圧倒的に北関東の敷地面積が広くなっています。延べ床面積においても北関東平均
133
u、都心部平均103uと約30%も差があります。これは借家でも同様に北関東平均49u
都心部平均43uと約14%北関東が広くなっています。

以上のことから、北関東エリアは関東エリア内で「持ち家比率が高く」「1住宅当たりの面積が持ち家、借家とも広い」という地域特性があることがわかります。


大間 武

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